栄養なものを毎日取ることが大事

食事をしっかりと意識することが重要

ADHDには食事はとても大切なものです。

 

実は食べると症状が悪化するものと、緩和するものがあるからです。そのために、普段の食事意識に対してはかなり意識したいものです。

 

薬に頼らない食事療法というものもあるように、ADHDの人は普段の食事から気を配る必要があります。

 

 

まずは基本的な3大栄養素を摂る必要があります。

 

それがたんぱく質、卵や鶏肉などです。

 

良質なたんぱく質としてあげられるのが大豆製品や鶏肉など、脂肪分の少ないものです。

 

また牧草で育てた牛の肉や養殖していない魚などはよく摂るようにしましょう。

 

また野菜も豊富に摂りましょう。

 

果物やフレッシュジュースは100%のものを選びましょう。

 

ナッツ類も良いですし、砂糖は厳禁ですが、甘みが欲しい時にはハチミツを使いましょう。

 

卵も大切なたんぱく質の一種です。

 

オメガ3脂肪酸も含まれており、たくさん食べてもらいたい食べ物の1つです。

 

卵1個にたんぱく質、アミノ酸やオメガ3脂肪酸が豊富なので、自然な環境で育った鶏から生まれた有機卵がお勧めです。

 

鶏肉が良いといいましたが、それはトリプトファンというものが豊富に含まれているからです。

 

セロトニンという神経伝達物質のレベルを正常に保つことができますから、攻撃的で衝動的であるADHDの患者には効果が期待できます。

 

 

ビタミンB6をたっぷり含んだものを食べるのも良いとされています。

 

ドパミン、セロトニンの生成に大切なビタミンの一種で、ADHDの治療に非常に役立つビタミンです。

 

レバーやさんま、卵やにんにく、バナナなどに含まれています。

 

手ごろで日常生活でも簡単に取り入れられる食事療法の1つですね。

 

また鉄分が豊富な食材もしっかり摂りましょう。

 

鉄の血中濃度が低くなれば集中力は普通の人でも低下しますし、これがADHD患者であればますます集中力は低下します。

 

筋力や記憶力も低下しますので、鉄分が豊富な食材はしっかり摂りましょう。

 

 

このような健康的な食生活を送ることで少しでもADHDの症状が緩和されるとなお良いです。

 

薬も画期的なものがありますが、依存性が高いものもありますし、サプリメントでは長く続けなければ効果が見られないもの、殆ど見えないものなどもあります。

 

もしビタミンや食品で補うことができない成分があるのなら、その成分はサプリメントで摂っても良いでしょう。

 

サプリメントではビタミンやミネラルを多く摂取できますから、もし食事が乏しいのであればサプリメントの利用も可能です。

 

ただ、ADHDを根本から完治させる治療はまだ確立されていませんので、できるだけ症状を緩和させつつ過ごすようにしましょう。

 

 

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