栄養バランスを考えること

食事を中心に摂るようにすること

栄養のあるものを毎日食べることは健康にとってすごく大切です。逆に不健康はいけません。

 

しかしADHDなど精神的な症状に対して栄養なものとは関係があるのでしょうか?

 

ADHDの人が避けたい食品や飲み物というものは存在します。
何を食べても病気は治らないんでしょう?と思う人も多いでしょうが、実はできるだけ避けたほうが症状も緩和するというケースもあります。

 

その食品やドリンクなどを紹介していきましょう。

 

まず砂糖があげられます。
ソフトドリンクなど、ADHDの人が砂糖たっぷりのドリンクを飲むと、そのドリンク1本ごとにADHDのリスクは14%も増加すると言われています。
俗にいうエナジードリンクなどはADHDの発症リスクはなんと66%も高くなると言われています。

 

子供だけではなく大人でも同じことが言えますから、できるだけ糖分の多いフルーツジュース、お菓子や食事を避ける必要があります。
また意外にも乳製品も取り過ぎはNGです。

 

乳製品を摂って症状が現れる人は乳製品を避けるようにします。
乳製品にはA1カゼインという、グルテンと同じ反応を起こす成分が含まれます。
研究の末に長い期間、乳製品を摂らない生活をしたADHD患者は症状が緩和したと言われているのです。

 

またカフェインはできるだけ控えるようにしましょう。
カフェインが含まれたドリンクを毎日飲んでいる人と、全く飲まない人と比べると、その発症リスクはとても高いと言われています。
欧米では食品のガイドラインでは子供にはカフェイン入りのドリンクを避けるように言っています。

 

私は個人的にコーヒーを飲むのが好きなんですが、あまり飲みすぎることはよろしくありませんね。一般的に400〜500mlほどは健康的にはよろしいと言われていますが、過剰に飲みすぎることはよくありませんね。

 

また人工甘味料も控えるべき食品です。
アセスルファムKやアスパルテーム、サッカリンやスクラロールなど、人工甘味料には多種多様なものがあります。
これは肥満や動機、不妊症や頭痛、記憶障害を起こす副作用を持っているのです。
ADHDで食事療法を行う際には砂糖はできるだけ控えるほうが良いのですが、その代わりに人工甘味料を使うのは避けましょう。
健康被害があまりに大きすぎるからです。

 

また人工着色料を使った食べ物も厳禁でしょう。
ADHDを患っている子供、大人共に人工着色料を使っている加工食品を使うのは避けるべきです。
またグルテンは最も避けたい食品で、ADHDの人が穀物、小麦にとても顕著に反応してしまうからです。
パンやパスタ、穀物加工食品やグルテンを含んだものを避けることがADHDの食事療法では最も大切なことです。

 

ではどのようなものを摂ればよいのでしょうか?
それは良質なたんぱく質、卵や鶏肉、青魚などです。
日本に古くから伝わっている日本食などはADHDには良い食事として見られていますから、ADHDと判明したのであれば、そのような食事を中心に摂るようにしましょう。

 

 

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