一つのことを続けることができない

ADHDだからできない仕事?

大人のADHDの兆候の1つとして、集中力が続かないというものがあります。
だれだって集中力は長くは続かないものなんですがADHDの場合は他とは違った部分があります。そのために心がけなくてはいけないことが多々あります。

 

基本的な症状の1つで、不注意というものです。

 

そんなADHDの不注意の兆候を紹介していきましょう。

 

 

まず、大人のADHDでは自分の興味のないことには無関心で注意力に欠けます。

 

注意散漫になってしまいその結果、気が散りやすいです。

 

1つのことに集中するのが大変苦手で、特に向いていないのが事務作業。

 

何か1つの物事にコツコツと時間を費やすのが苦手なので、すぐに目移りしてしまい、そのうち睡魔が遅い、眠ってしまう、衝動的になってうろうろしてしまうということもあります。仕事の中で必要なことなのですが、このような細かなこと、集中ができないということは本当に大変なことになるかと思います。

 

仕事や家事、勉強でも、最初は取り組むのですが、すぐに意識が他のところへ向いてしまい、居眠り、ぼーっとするなどの傾向が現れます。

 

そこで仕事を続けていてもミスは多発しますし、集中力がないためにじっとしていることができないのです。

 

人の話をじっくり聞くのも苦手なので、計画性がなく、管理作業などは苦手とされています。

 

単純作業、黙々とこなす仕事などは特に苦手でパソコン入力、検品や点検作業も苦手作業のうちの1つです。

 

 

また作業をするうちに居眠りするほかにも、イライラしてきてミスが多発、時間がかかるなどの傾向も見られます。最初のうちは良いかもしれませんが、何回もくり返すことで大きなトラブルになってしまいます。

 

集中力がないので途中で席を立って周囲をうろうろすることもあります。

 

ただ、集中力を保つ方法もあります。

 

気が散りやすいので、気分転換を適度に取りいれるとよいでしょう。

 

直前の作業のことは忘れずに、時間を決めて休憩を入れると良いでしょう。

 

 

何事においてもADHDは向いている仕事に従事する必要があります。

 

刺激がなくてすぐに飽きてしまう傾向があるADHDでは何事にもすぐに飽きて放り出してしまい、最後まで完成しないことが多くあります。

 

諦めてしまうのもADHDの集中力が途切れてしまうという結果ですから、できないと一旦考えてしまうと、他の方法を考えられずにすぐに諦めてしまうのです。

 

すぐに諦めて仕事を放棄してしまうと、いい加減な人、責任感がない人と思われ、自分の評価にも悪影響になります。

 

他の人にも迷惑がかかりますよね。

 

どんな人でも仕事に向き不向きがあるようにADHDはそれに非常に特出しているだけです。

 

 

もしできる仕事があるのなら、任せられたと認識して、それを持続させる必要がありますね。

 

そのためにも集中力が途切れそうになったら、適度に気分転換を入れ、またその作業に戻るという方法をとる必要があります。少しでも違和感を感じたら一度病院で検査を受けることも一つの手段かと思います。

 

 

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